Jan.15.2017
生地選びができるようになるために費やした、笑えないくらいの金額その2
松本市のソーイングコンサルタント
RaspberryGirl(ラズベリーガール)
オーナーの田川恵理子です。
小さな大人服RaspberryGirl
LINE@アカウントを始めました^^
ぜひフォローしてくださいね♪
☆前回のブログ記事
生地選びができるようになるために費やした、
笑えないくらいの金額。
笑っていただけたでしょうか(笑)
前回のブログ記事は、
たくさんの方にご覧いただきまして、
とてもありがたく思っています。
いや、本当に。
ただただ縫ったものを
アップして、記事を書いていた頃
とは、明らかに反応が違うので、
やはり「気持ちを入れる」
ことは大切なことなんだと思います。
☆追記になりますが、
生地を厳選して購入し、
さらにそれを
実際に仕立てて使用し、
生地に耐久性があるかどうかを
実際に確かめたうえでの
商品化
をしています。
むすめたちに仕立てて、
着せて、最低限2シーズンは着せます。
サイズアウトする頃に、
生地がどうなっているか。
もうボロボロになってしまうものも
あれば、お下がりでもらっていただけそう
なくらいのものからいろいろです。
使用頻度によって、劣化具合も
だいぶ異なりますが、
私の基準として、
サイズアウトするまで
極端な生地の劣化がない
場合は、そのお洋服に
合格◎をあげたいです^^
まだサイズは大丈夫なのに、
・襟ぐりが伸びきってしまっている
・極度の生地の劣化(日焼けなど)
・ウエストゴムの伸び
・大して履いていないのに
ひざに穴があく
などの場合は、
そのシーズン着られればいい、
というコンセプトの元に
仕立てられたお洋服です。
お値段は、それなりの価格であると思います。
仕立てをするうえで
一番大切にしていることは、
やはり耐久性です。
前回のブログで書いたところの、
「品質」です。
仕立てをしたものが、
耐久性がなくて、
どうするんだ!!(笑)
と、私は思います。
子供服って、信じられないくらい
耐久性が必要です。
長女のキルトニットの
パジャマ、1昨年に2着仕立て
ました。交代で着ているにも関わらず、
知らない間に、ひざに穴が
あいてるんですよ;;
保育園には持って行かせて
いません。自宅用です。
自宅で一体何が起こったのでしょうか!?
(私が知りたいです;;)
知らぬ間に・・・ということが
多いのは事実です。
それだけ、子供の動きというのは、
洋服の負担になっています。
長女は・・・保育園公認のおてんば
なので、あまり参考になりませんが(笑)
次女のお洋服は、お相手の
ご好意により、たくさんの方に
お下がりとして着ていただいています。
そのくらい劣化がなく、
お譲りしても恥ずかしくないくらいの
品質を保っています。
ただ・・・小さくなってしまって、
もう着られない。
そんなお洋服をまた着ていただけることは
仕立てた私としましては、
心からうれしく思います。
役割を果たしたお洋服が、
またさらにお役に立てる、ということは、
1シーズンで劣化してしまうお洋服には、
果たせない任務だからです。
生地選び一つで、
耐久性がだいぶ違ってくる、
というお話をさせて頂きました。
それも技術の一つです。
それは、生地選びだけでなく、
・素敵なデザインのお洋服を作ること
・こだわりの素材を使うこと
・優れた道具を見極めること
などなど、全てがかなったうえで
できることであると思っています。
厳密には、失敗していることは、
生地選びだけではなく、
道具や、手芸用品など、全てに
言えることです。
その金額もかなりの多額です。
それは投資です(笑)
ということにしておきましょう。
そんなオーナーが開く
ソーイングワーク、お申し込みを
お待ちしています。
興味のある方、ぜひご一緒に
ソーイングタイムを過ごしましょう☆
画像は、大切なお客さまより
いただいたオーダー。
奥様へのプレゼントでした。
私のソーイングの転機となった
思い出のブラウス。
<RasberryGirlソーイングワーク>
☆ご入園の準備に。
「心が育つこだわりの保育園着をママの手で仕立てる」
☆バイアス、きれいに縫ってみませんか。
【専門の道具を一切使わない】バイアスを極める。
☆裏つきの袋物が縫えるようになります。
【大抵の袋物が縫えるようになります】万能ポシェットを縫う
☆ミシンが初めてでも、お洋服が必ず完成します!
ロックミシンでニットベストを縫いましょう。
(冬季限定 12月~3月)
予約フォームはこちらです♪
RaspberryGirl(ラズベリーガール)
オーナーの田川恵理子です。
小さな大人服RaspberryGirl
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☆前回のブログ記事
生地選びができるようになるために費やした、
笑えないくらいの金額。
笑っていただけたでしょうか(笑)
前回のブログ記事は、
たくさんの方にご覧いただきまして、
とてもありがたく思っています。
いや、本当に。
ただただ縫ったものを
アップして、記事を書いていた頃
とは、明らかに反応が違うので、
やはり「気持ちを入れる」
ことは大切なことなんだと思います。
☆追記になりますが、
生地を厳選して購入し、
さらにそれを
実際に仕立てて使用し、
生地に耐久性があるかどうかを
実際に確かめたうえでの
商品化
をしています。
むすめたちに仕立てて、
着せて、最低限2シーズンは着せます。
サイズアウトする頃に、
生地がどうなっているか。
もうボロボロになってしまうものも
あれば、お下がりでもらっていただけそう
なくらいのものからいろいろです。
使用頻度によって、劣化具合も
だいぶ異なりますが、
私の基準として、
サイズアウトするまで
極端な生地の劣化がない
場合は、そのお洋服に
合格◎をあげたいです^^
まだサイズは大丈夫なのに、
・襟ぐりが伸びきってしまっている
・極度の生地の劣化(日焼けなど)
・ウエストゴムの伸び
・大して履いていないのに
ひざに穴があく
などの場合は、
そのシーズン着られればいい、
というコンセプトの元に
仕立てられたお洋服です。
お値段は、それなりの価格であると思います。
仕立てをするうえで
一番大切にしていることは、
やはり耐久性です。
前回のブログで書いたところの、
「品質」です。
仕立てをしたものが、
耐久性がなくて、
どうするんだ!!(笑)
と、私は思います。
子供服って、信じられないくらい
耐久性が必要です。
長女のキルトニットの
パジャマ、1昨年に2着仕立て
ました。交代で着ているにも関わらず、
知らない間に、ひざに穴が
あいてるんですよ;;
保育園には持って行かせて
いません。自宅用です。
自宅で一体何が起こったのでしょうか!?
(私が知りたいです;;)
知らぬ間に・・・ということが
多いのは事実です。
それだけ、子供の動きというのは、
洋服の負担になっています。
長女は・・・保育園公認のおてんば
なので、あまり参考になりませんが(笑)
次女のお洋服は、お相手の
ご好意により、たくさんの方に
お下がりとして着ていただいています。
そのくらい劣化がなく、
お譲りしても恥ずかしくないくらいの
品質を保っています。
ただ・・・小さくなってしまって、
もう着られない。
そんなお洋服をまた着ていただけることは
仕立てた私としましては、
心からうれしく思います。
役割を果たしたお洋服が、
またさらにお役に立てる、ということは、
1シーズンで劣化してしまうお洋服には、
果たせない任務だからです。
生地選び一つで、
耐久性がだいぶ違ってくる、
というお話をさせて頂きました。
それも技術の一つです。
それは、生地選びだけでなく、
・素敵なデザインのお洋服を作ること
・こだわりの素材を使うこと
・優れた道具を見極めること
などなど、全てがかなったうえで
できることであると思っています。
厳密には、失敗していることは、
生地選びだけではなく、
道具や、手芸用品など、全てに
言えることです。
その金額もかなりの多額です。
それは投資です(笑)
ということにしておきましょう。
そんなオーナーが開く
ソーイングワーク、お申し込みを
お待ちしています。
興味のある方、ぜひご一緒に
ソーイングタイムを過ごしましょう☆
画像は、大切なお客さまより
いただいたオーダー。
奥様へのプレゼントでした。
私のソーイングの転機となった
思い出のブラウス。
<RasberryGirlソーイングワーク>
☆ご入園の準備に。
「心が育つこだわりの保育園着をママの手で仕立てる」
☆バイアス、きれいに縫ってみませんか。
【専門の道具を一切使わない】バイアスを極める。
☆裏つきの袋物が縫えるようになります。
【大抵の袋物が縫えるようになります】万能ポシェットを縫う
☆ミシンが初めてでも、お洋服が必ず完成します!
ロックミシンでニットベストを縫いましょう。
(冬季限定 12月~3月)
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