Jun.08.2017
【RaspberryGirl】洋服の仕立て「縫う」までにやるべき、4つの工程。
松本市のソーイングコンサルタント
RaspberryGirl(ラズベリーガール)
オーナーの田川恵理子です。
夏の嵐のようなお天気ですね!
寒いのが大嫌いなオーナーは、
夏が大好きです!
今夏にたくさんチャレンジしてみたい!
と思っている、くるぶし丈のギャザースカート
こちら
に合う、トップスを模索中。
さっそく素敵なパターンを
見つけました。
そして、生地もスタンバイOK。
あとはパターンの到着を待つのみです。
わくわくします☆
***************
画像は、オーダーいただき
お仕立てをしました、リネンパンツです。
姉妹おそろいでオーダーくださいました^^
ピンクが120、さんごが80サイズです。
パターンはRaspberryGirl
「パンツ プチマロン」です。
作りやすさとかわいいシルエットを
追求してできあがったパターンです。
パンツの裾。
ぽっこりしたラインを出すために、
ギャザーを寄せて、裾をつけるタイプの
パターンが多いように思います。
慣れてしまえば苦にはなりませんが、
簡単にできたら、とてもうれしいですよね☆
タックを入れて、裾が折って縫うだけなんですよ。
とても簡単にかわいいシルエットを
出すことができます♪
そして、今回使用した生地は
カラーリネン。
目の詰まった、柔らかめのリネンです。
洗うほどにくったりして馴染んできます。
リネンのいいところですよね。
*******************
どんなお洋服を仕立てる場合でも、
必ず
「仕立てるお洋服に適した生地」
を選ぶ必要があります。
意外と難しいです。
本当に、いろんな生地があり、
縫い進めていくうちに
「あれ?」
なんていう思いは、何度も
経験しました。
「生地選び」とは、
好きな生地を選ぶことではなく、
「仕立てるお洋服に適した生地」
を選ぶことです。
以前書きましたブログ記事を
ご紹介します。
◆生地選びができるようになるために費やした、
笑えないくらいの金額その2
ソーイングワークに
継続して通ってくださっている
生徒さんへは、よくお話をさせて
いいただいていることなのですが、
1、パターンを選んで
2、適した生地を選んで、
3、きちんと必要に応じて
水通しを行い
4、正しく裁断し
(いかにパターン通りに
裁断するか)
5、美しい縫製を施す
体験ワークにいらしてくださる
生徒さんには、「5縫製」
のみを行っていただきます。
洋服を仕立てる=縫う
というイメージが先立ってしまいますが、
洋服を1着仕立てるには、
最低限ですが、既述の1~5の知識が
必要になります。
縫って完成する喜びを、
まず味わっていただきたいです。
ソーイングワークは、段階を経て
ただ縫うだけではなく、
仕立てに最低限必要な知識は
ご提供しています。
昨日のブログで書かせていただきましたが、
洋裁学校ではありません。
あくまでも、仕立てて楽しむことを
目的としています。
「気持ち」を入れる、ということです。
ソーイングワークの新しい内容については、
随時お知らせ致します。
リニューアルまでもう少し
お待ちくださいね。
RaspberryGirl(ラズベリーガール)
オーナーの田川恵理子です。
夏の嵐のようなお天気ですね!
寒いのが大嫌いなオーナーは、
夏が大好きです!
今夏にたくさんチャレンジしてみたい!
と思っている、くるぶし丈のギャザースカート
こちら
に合う、トップスを模索中。
さっそく素敵なパターンを
見つけました。
そして、生地もスタンバイOK。
あとはパターンの到着を待つのみです。
わくわくします☆
***************
画像は、オーダーいただき
お仕立てをしました、リネンパンツです。
姉妹おそろいでオーダーくださいました^^
ピンクが120、さんごが80サイズです。
パターンはRaspberryGirl
「パンツ プチマロン」です。
作りやすさとかわいいシルエットを
追求してできあがったパターンです。
パンツの裾。
ぽっこりしたラインを出すために、
ギャザーを寄せて、裾をつけるタイプの
パターンが多いように思います。
慣れてしまえば苦にはなりませんが、
簡単にできたら、とてもうれしいですよね☆
タックを入れて、裾が折って縫うだけなんですよ。
とても簡単にかわいいシルエットを
出すことができます♪
そして、今回使用した生地は
カラーリネン。
目の詰まった、柔らかめのリネンです。
洗うほどにくったりして馴染んできます。
リネンのいいところですよね。
*******************
どんなお洋服を仕立てる場合でも、
必ず
「仕立てるお洋服に適した生地」
を選ぶ必要があります。
意外と難しいです。
本当に、いろんな生地があり、
縫い進めていくうちに
「あれ?」
なんていう思いは、何度も
経験しました。
「生地選び」とは、
好きな生地を選ぶことではなく、
「仕立てるお洋服に適した生地」
を選ぶことです。
以前書きましたブログ記事を
ご紹介します。
◆生地選びができるようになるために費やした、
笑えないくらいの金額その2
ソーイングワークに
継続して通ってくださっている
生徒さんへは、よくお話をさせて
いいただいていることなのですが、
1、パターンを選んで
2、適した生地を選んで、
3、きちんと必要に応じて
水通しを行い
4、正しく裁断し
(いかにパターン通りに
裁断するか)
5、美しい縫製を施す
体験ワークにいらしてくださる
生徒さんには、「5縫製」
のみを行っていただきます。
洋服を仕立てる=縫う
というイメージが先立ってしまいますが、
洋服を1着仕立てるには、
最低限ですが、既述の1~5の知識が
必要になります。
縫って完成する喜びを、
まず味わっていただきたいです。
ソーイングワークは、段階を経て
ただ縫うだけではなく、
仕立てに最低限必要な知識は
ご提供しています。
昨日のブログで書かせていただきましたが、
洋裁学校ではありません。
あくまでも、仕立てて楽しむことを
目的としています。
「気持ち」を入れる、ということです。
ソーイングワークの新しい内容については、
随時お知らせ致します。
リニューアルまでもう少し
お待ちくださいね。