松本市ラズベリーガール洋裁教室
田川　恵理子です。

続編、３記事目です。

お読みいただき
ありがとうございます。

こちらをお読みいただきますと、
本日のブログ記事内容と繋がります。

１、子育てをしながらでも起業はできる。
「時間の使い方」を徹底分析しました。

２、子育てをしながらでも起業はできる。
自立する＝時間の尊さを知る。

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既述の２記事について、
「起業する」という例を挙げて
書かせていただきましたが、

今日はそちらをレッスンを受講
いただく場合に例えて
お話をさせてくださいね。

「時間」を大切に、有意義に
過ごしていただきたい。

私から生徒さまへのお願いです。

「時間」とは、

ご家族で過ごす時間
お仕事の時間
隙間時間（笑）

そして、

自分自身のための時間

時間を大切にする方に、
ぜひレッスンにいらしていただきたいのです。

お金を払うのだから、
そんなことを言われたくない。

と、お考えの方も
いらっしゃると思います。

実際に「時間」という部分だけで
生徒さまと大きく認識がずれてしまい、

私が開講したいレッスンとは、
かけ離れてしまうこともあります。

☆心を込めて縫う時間の楽しみ、
確実にできあがることの喜びを味わう

☆充実した時間を過ごすことでの
心のリセットをはかる

☆洋裁を通じて学べる心の豊かさ。
意識の共感。幸せの共有。

残念ですが、実際に起こってしまっている
事実があります。

◆レッスン中に何度も電話をかけてくる

◆私情で遅刻するも、定額の
レッスン料金を値切る

◆アトリエの商品を値切る

◆レッスンに集中せず、
私語を繰り返す。
（うわさ話や、ご家族の悪口など）

◆自身で選んだ生地やデザインで
縫った成果物への苦言

実際にあったことの一部です。


◇電話がいけない、ということではなく、
その時に電話をしなければならない
急用でもないのに、何度も
かけてくる

という意味です。

レッスン中は基本的には
電話応対はできないことを
お伝えしております。

◇私情で遅刻するのは仕方のないことです。
しかし、レッスン代金の減額はありません。
常識であると思います。

◇商品に対して対価を支払えないのであれば、
購入するべきではないと思います。

◇レッスンの雰囲気を壊してしまっています。

既述の方にはいらしていただかなくて
いいと思っています。

注意の末、来なくなった方もいらっしゃいます。

私の目指す教室運営とは
かけ離れた意識の違いなので、
受け入れるべき現実であると思っています。

ごくごくわずかの方なのですが、
ごくわずかでも、一気に乱されてしまいますので、
お断りをしております。

今、通ってくださっている生徒さまを
大切にすること。

また、講師として頑張る生徒さまに
楽しんでいただける教室、環境を
ご提供することが私の使命だからです。

時に厳しい指導も必要であると思っております。

お互いの信頼関係があってこそ
、ですよね。

すべての行動に共通して言えることは、

普段から時間を大切にされていない

ということです。
この点には大きな違和感を感じます。

今日お話ししたかったことは、
このことです。

ご自身の時間を大切に。

生徒さまがお教室を選ばれるのと同じうように、
講師にもお客さま（生徒さま）を選ぶ権利があります。

洋裁を学びたい目的は
どんなことでしょう？

きっかけはどんなことでも
いいと思うんです。

そこからそれ以上の学びを
お届けしたいのです。

時間ということに付随して今回は日々感じていること、
今後いらしてくださる方へメッセージとして
長々と書かせていただきました。

最後までお読みくださりありがとうございます。

メッセージとして響くものを
感じていただけましたら本望です。

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