松本市のソーイングコンサルタント
RaspberryGirl（ラズベリーガール）
オーナーの田川恵理子です。



昨年７月にアトリエを移転し、
それに伴い、ソーイングワークの
準備をはじめ、１２月１ヶ月間の
プレオープンで、たくさんの生徒さんに
いらしていただきました。

そして、たくさんのうれしいお言葉。
それは感謝であったり、もっとこうだったら
いい、とか、次はこんなものも縫ってみたい
などなど＾＾

物理的に、今までしていた仕事にプラスして、
メインともなりうる仕事が、Raspberryに
舞い降りたわけです。

思った以上に反響と、需要があり、
ありがたいことなので、このまま内容を
詰めてさらに
みなさんの「縫いたい」に
応えられるワークをご提案していく。
それは今年の私の最大の
課題になります。

で、どこにしわ寄せが行くかというと、
家事ですね（笑）
特に炊事。
だめじゃーーーん！
これ、ダメです；；

なんでも作ることが好きなので、
お料理も大好きなんです。
ただ、毎日のことなので、やはり
負担に思ってしまうこともあります。

ありますよね！？
（どなたか・・・うんと言ってください笑）

そんなときに、偶然目にした記事。
土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」

シンプルなんだけど、
とても内容が濃い。
焦っている気持ちを
とても楽にしていただきました。

気持ちが大事ですよね。
よくばらず、無理せず。
仕事も大事ですが、家族はとても
大切です。家族が健康であるからこそ、
みなさんにアトリエにいらしていただけます。

そして、主婦であれば誰もが手料理を毎日
きちんと作りたいと思っていますよね＾＾

基本と言うより、
これさえあればいいという考え。
シンプルすぎて、脱帽。

いろいろやりたくても、
時間にも体力にも、気力にも、
限界があります。
なので、もっと楽に、シンプルに。

そんなわけで、
ここのところは
例のストーブの上で時短調理。
火にかけられた土鍋の中身は、
朝仕込みをして、弱火でじっくり、
夕方にはできあがりです。

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今月より３月下旬まで、
卒入園、卒入学のオーダー、
ソーイングワークに特化します。
春のお洋服の水面下にて
準備していきますので、
お楽しみにしていただきたく思います＾＾

いろいろせず、
狭く深く。
こだわりは忘れず。

先日新しいワークをnew open!しましたが、
卒入園式、卒入学式のお洋服を
縫うワークを準備中です。

なにかと・・・むすめたちのことは
後回しになってしまいますが、
長女の卒園式に着せたいワンピースを
裁断しました。
やっぱりね、どうしても仕立てたお洋服を
着せてあげたいという気持ちが
溢れて止まらないんです。

お子さまの人生の節目に当たる
セレモニーに、ママの縫ったお洋服を
着せてみませんか？

詳細は準備でき次第、
ブログに掲載します☆

画像は、気に入ってここ数年
むすめたちとおそろいを堪能している
ワンピース。
でも、むすめたちはサイズアウト気味。
母はさらなるおそろいを仕立てないと！（笑）
子供と一体感が生まれるんです。
親子服が縫えるワーク、
春からスタートします＾＾

＜RasberryGirlソーイングワーク＞

☆ご入園の準備に。
　「心が育つこだわりの保育園着をママの手で仕立てる」

☆バイアス、きれいに縫ってみませんか。
　【専門の道具を一切使わない】バイアスを極める。

☆裏つきの袋物が縫えるようになります。
　【大抵の袋物が縫えるようになります】
万能ポシェットを縫う

☆ミシンが初めてでも、お洋服が必ず完成します！
　ロックミシンでニットベストを縫いましょう。
　（冬季限定　１２月～３月）

予約フォームはこちらです♪