Aug.12.2017
【ラズベリーガール洋裁教室】30年以上前に仕立てられた洋服から、亡き祖母のぬくもりを感じる。
田川 恵理子です。
おばあちゃん、なんて言ったら失礼なくらい、
若々しいおばあちゃんがいらしてくださっています^^
アトリエで仕立てたいお洋服は、
お孫さんのお洋服。
孫のために仕立ててあげたいと
思うのだけど・・・
もう老眼だし、
教えて頂いてもすぐに忘れてしまう、
ミシンも何十年も触っていない、
そんな私ですが、教えて頂けますか?
遠慮深くお申し込みくださいました。
何も問題ありません^^
できないからこそ、いらしていただきたいんです。
それができるようになって、
自信がついていきます。
そして、体験レッスンで見事に完成♪
◆100サイズ 5歳のお孫さんへ
ちょっと昭和レトロなところがかわいいでしょ?
こういうテイスト、大好きです。
もうお一方も、
継続して通ってくださっています^^
回数を重ねるたびに、
要領を得て、次々にお洋服を
仕立て上げていますよ~
◆80サイズ
初夏の作品です。こちらもちょっとレトロな
お花柄。涼しげでかわいいく仕立てあがりました^^
お孫さんへプレゼントすると、
お孫さんの母である娘さんがとても
喜んでくださるそうです☆
毎回プレゼントすると、手元から
お洋服が離れてしまうので、仕立てた
記録として、端切れをとっておきたいと
おっしゃってくださいました。
仕立てたお洋服を大切に思う気持ち、
そんな思いに感激しました^^
**************
何度かブログで書かせていただいている
お話なのですが・・・
私の祖母は和裁の先生でした。
その腕は素晴らしいものでした。
生まれたときには産着、
幼い頃のお洋服やポシェット、
半纏や浴衣、布団や七五三の着物
に至るまで、あらゆるものを
仕立ててくれました。
私も、「祖母が仕立ててくれた」洋服を
着て育ちました。
そのときはわからなくても、今となれば、
この上ない愛情を注いでもらったことを
身に染みて感じます。
おばあちゃんに、ありがとうを
伝えられることはありませんでした。
私が4歳のときに亡くなっています。
今夏、初めてむすめたちに
浴衣を着せました。
祖母が仕立てた腰紐がたくさん
引き出しから出てきました!
(浴衣は残念ながら残っていなかった・・・)
この柄、見たことあるなぁ~
お洋服もあったなぁ・・・
祖母が亡くなって30年以上経ちますが、
祖母が仕立てた木綿の布巾を
使っていたり、
今年は長女が七五三なので、
また着物が活躍します。
時を経て残る貴重なお洋服。
今は着られなくても、その思い出は、
今でもしっかり私の中で生き続けています^^
4歳の幼い私の記憶に
しっかり刻み込まれて、今も残る
そのお洋服から、亡き祖母の
ぬくもりをしっかり感じます。
仕立てをする。
それは残っていくものとして、
お洋服とともに、私のことも
母としては至らない部分が多々あるのだけど、
怒ってばっかりじゃなかった、
ミシンを踏んでいるときだけは、
穏やかであったことを、むすめたちの
記憶に残したいです。
残るものを作っている。
素敵ですよね。
そんな仕事に携わっている私。
とても幸せだと思います^^
************
松本市蟻ヶ崎4-7-5
RaspberryGirl(ラズベリーガール)アトリエ 洋裁教室
電話番号 0263-88-6468
メールアドレス info@raspberry-girl.com
公式サイト http://raspberry-girl.com/
わからないことは、なんでも聞いてくださいね。
公式サイトのお問い合わせ欄に飛びます。
こちらです。
7月12日から、8月29日まで
そば処木鶏さんにて、
「RaspberryGirlがご提案する
夏の親子コーデ
~親子でオッケー木鶏!」
を開催させていただいております。
大将が打つ最高の十割蕎麦最高です!
ぜひおでかけください!
**************
そば処 木鶏
〒390-1301
東筑摩郡山形村5511-7
0263-98-2099
**************
おばあちゃん、なんて言ったら失礼なくらい、
若々しいおばあちゃんがいらしてくださっています^^
アトリエで仕立てたいお洋服は、
お孫さんのお洋服。
孫のために仕立ててあげたいと
思うのだけど・・・
もう老眼だし、
教えて頂いてもすぐに忘れてしまう、
ミシンも何十年も触っていない、
そんな私ですが、教えて頂けますか?
遠慮深くお申し込みくださいました。
何も問題ありません^^
できないからこそ、いらしていただきたいんです。
それができるようになって、
自信がついていきます。
そして、体験レッスンで見事に完成♪
◆100サイズ 5歳のお孫さんへ
ちょっと昭和レトロなところがかわいいでしょ?
こういうテイスト、大好きです。
もうお一方も、
継続して通ってくださっています^^
回数を重ねるたびに、
要領を得て、次々にお洋服を
仕立て上げていますよ~
◆80サイズ
初夏の作品です。こちらもちょっとレトロな
お花柄。涼しげでかわいいく仕立てあがりました^^
お孫さんへプレゼントすると、
お孫さんの母である娘さんがとても
喜んでくださるそうです☆
毎回プレゼントすると、手元から
お洋服が離れてしまうので、仕立てた
記録として、端切れをとっておきたいと
おっしゃってくださいました。
仕立てたお洋服を大切に思う気持ち、
そんな思いに感激しました^^
**************
何度かブログで書かせていただいている
お話なのですが・・・
私の祖母は和裁の先生でした。
その腕は素晴らしいものでした。
生まれたときには産着、
幼い頃のお洋服やポシェット、
半纏や浴衣、布団や七五三の着物
に至るまで、あらゆるものを
仕立ててくれました。
私も、「祖母が仕立ててくれた」洋服を
着て育ちました。
そのときはわからなくても、今となれば、
この上ない愛情を注いでもらったことを
身に染みて感じます。
おばあちゃんに、ありがとうを
伝えられることはありませんでした。
私が4歳のときに亡くなっています。
今夏、初めてむすめたちに
浴衣を着せました。
祖母が仕立てた腰紐がたくさん
引き出しから出てきました!
(浴衣は残念ながら残っていなかった・・・)
この柄、見たことあるなぁ~
お洋服もあったなぁ・・・
祖母が亡くなって30年以上経ちますが、
祖母が仕立てた木綿の布巾を
使っていたり、
今年は長女が七五三なので、
また着物が活躍します。
時を経て残る貴重なお洋服。
今は着られなくても、その思い出は、
今でもしっかり私の中で生き続けています^^
4歳の幼い私の記憶に
しっかり刻み込まれて、今も残る
そのお洋服から、亡き祖母の
ぬくもりをしっかり感じます。
仕立てをする。
それは残っていくものとして、
お洋服とともに、私のことも
母としては至らない部分が多々あるのだけど、
怒ってばっかりじゃなかった、
ミシンを踏んでいるときだけは、
穏やかであったことを、むすめたちの
記憶に残したいです。
残るものを作っている。
素敵ですよね。
そんな仕事に携わっている私。
とても幸せだと思います^^
************
松本市蟻ヶ崎4-7-5
RaspberryGirl(ラズベリーガール)アトリエ 洋裁教室
電話番号 0263-88-6468
メールアドレス info@raspberry-girl.com
公式サイト http://raspberry-girl.com/
わからないことは、なんでも聞いてくださいね。
公式サイトのお問い合わせ欄に飛びます。
こちらです。
7月12日から、8月29日まで
そば処木鶏さんにて、
「RaspberryGirlがご提案する
夏の親子コーデ
~親子でオッケー木鶏!」
を開催させていただいております。
大将が打つ最高の十割蕎麦最高です!
ぜひおでかけください!
**************
そば処 木鶏
〒390-1301
東筑摩郡山形村5511-7
0263-98-2099
**************